ヘッダーイメージ

中学ラグビー部:初の東日本大会へ

埼玉の中学ラグビーでは年4回の大会が行われます。その中には関東大会県予選、東日本大会予選のように県を超えてより高い舞台へと通じている大会もあります。その中でも東日本大会県予選は中学生最後の大会となり、どのチームもこの大会にかける思いは格別といえます。本校はその東日本大会県予選の第3シード校として、10月15日から約1ヶ月に渡り戦ってきました。

城西川越は2回戦からの登場でしたが、気合十分で試合に臨みました。相手は攻守ともにバランスのとれた良いチームと定評のある吉岡中。試合は城西川越が先制するも相手の展開力とスピードに圧倒される場面もあり、あわやというところまで追い詰められました。なんとか28-12で勝利を収めることができましたが、そう簡単には勝たせてはもらえませんでした。やはり東日本大会予選。負ければ終わりの中での戦いでした。

続く準決勝では勝てば東日本大会出場。これは、昨年叶うことのなかった我々の夢でもあります。先輩たちと昨年一緒に戦い「自分たちがもっと上手ければ・・・。」という思いでこの1年を過ごしてきた生徒もいました。その東日本大会出場をかけた相手は前大会で負けた立教新座中。これまで両校で練習試合をし、選抜大会では同じチームで戦いました。そんなお互いをよく知る中での戦いでした。降りしきる雨の中、一進一退の攻防が続きました。グラウンドを大きく使う立教新座中に対して、ゴリゴリのFW戦で迎え撃ちました。最後は肉弾戦。意地と意地のぶつかり、試合時間が過ぎているのにもかかわらず彼らは戦いを続けていました。我々の「外に蹴りだせ(ボールを)」といった指示は観客の声援に消され異様な雰囲気に包まれていました。結果は12-5。ここまで来れたのは立教新座中のようなライバル校があったからと思います。本当に強かった。

試合後東日本大会出場を決めた生徒たちは喜びと安堵感に浸りながらも、すでに彼らは決勝の相手を見据えていました。

決勝はこの1年間未だ勝ったことのない相手「熊谷東中」。埼玉の頂点に立つ学校です。

この1年彼らに勝つために必死に練習をしてきました。才能を持った選手の集まる学校。

我々は必死に努力をして挑みましたが、ことごとくその力に圧倒されてきました。今回こそは勝って「才能を努力が打ち勝つ証明をしよう」という意気込みで試合に臨みました。

決勝戦の試合開始のホイッスルが熊谷ラグビー場に鳴り響きました。前半からFWの城西川越とBKの熊谷東でお互いの良さを全面に出した試合でした。先制は城西川越がしたものの前半は14-14。相手は少しでもこちらが気を許せば一発でトライを獲ってきます。均衡が崩れたのは後半入ってすぐ。怒涛の攻撃に翻弄され始めました。それでも、これまで戦ってきたチームの分もそしてこれまで応援してくださった方々のために、必死にボールを追いかけ、そしてタックルをしました。それでも超えることのできない高い壁。気がつけばノーサイドの笛が。結果は14-40。

城西川越の埼玉での戦いは終わりました。選手たちはこれまでやってきたことをすべて出しきりました。「人生には願っても、願っても叶わないことがある。」それをラグビー、そして対戦した学校、選手が彼らに教えてくれたと思います。厳しい現実。しかし、これで下を向けば東日本大会に出場する資格はありません。「前を向くことの大切さ」そして「努力の証明」それを彼らが勝ち取るため城西川越は戦い続けます。

これまで応援してくださった方々、皆さんの応援が生徒たちの力になりました。本当にありがとうございました。心から御礼申し上げます。今週末から東日本大会という場に移し、城西川越の意地とプライドを見せたいと思います。また応援よろしくお願いいたします。

11/12(日) 対 成城中学校(熊谷C) 14:00キックオフ

スライドショーを停止する
スライドショーを再生する

お気軽にお問い合わせください

  • 交通アクセス
  • 資料請求
  • お問い合わせ