本校のICT教育は「ICTが日常に溶け込む風景」を目標にしています。
今まで本校が培ってきた、授業の中の一部がタブレットや電子黒板に置き換わることで、未来型の思考力やコミュニケーション能力の涵養につなげていきたいと考えます。
教科書や紙の辞書、ノートがなくなることを目標とするのではなく、今までの伝統の下に、あたらしい風を少しだけプラス。それが城西川越のICT教育です。
城西川越のICT教育の取り組み
Approach
Approach 01
- ICTルーム
- 校内に3部屋ICTルームを設置しています。電子黒板、タブレットをアプリケーションで連携し、生徒-教師の双方向での理解度を深め学習内容の定着をはかります。
Approach 02
- 授業のアクティブラーニング化
- グループワークを主体とした、アクティブラーニングを取り入れています。グループで話し合いを行ったり、グループ発表を行ったりと協力しながら学習を進めていきます。