ご寄付 Contribution

「Project 50-55」(整備加速化計画)へのご寄付のお願い
(ホームページを御覧の学校関係者様)
 本学園は、1972年(昭和47年)、埼玉・川越の地に城西大学付属川越高等学校を開校して以来、校是「報恩感謝」を教育の礎とし、建学の精神・教育理念をもとに「心豊かな人間の育成」、「個性・学力の伸長」を教育方針として教育活動を実践してまいりました。
 この間、私たちの想像を超えるテクノロジーの発達や授業内容の多様化により、協働的な学びの重要性と同時に生徒一人ひとりが心地よく学び、そして学びの楽しさが感じられる環境作りが求められてきました。とくに令和における学校づくりにおいては、学校を取り巻く地域が持続的に良い状態であること(ウェルビーイングの向上)にも目を向けた施設整備が望まれているところであります。
 本学は、2022年の学園創立50周年に向けた「意欲応援プロジェクト」、そして「創立50周年記念事業」等で全館ICT教育環境の整備、食堂のリニューアルから始まり、直近では体育館に冷暖房空調設備を設置しました。しかしながら、教育環境の整備に終点はなく、さらに学びの質(クオリティ)、学びの場の快適性(アメニティ)と安全性(セーフティ、セキュリティ)の向上に努めていくことが、学園の将来を左右することになると申し上げても過言ではありません。
 そこで、「Project 50-55」として、在校生ならびに将来本学園で学ぶ生徒の皆さんが、更に充実し整備された教育環境のもとで学習できるよう計画を立てております。加えて、地域のコミュニティとしての役割や災害時に地域の役に立つ機能をも備えた施設作りを目指しております。
 つきましては、新たな施設整備・拡充に向けてのご協力をお願いしたく存じます。本学はこれまで、周年事業を除いて寄付や学債を求めることなく運営してまいりましたが、計画を実行に移すことが急務であると考えこのような運びとなりました。厳しい経済情勢の折、大変恐縮ではございますが、ご賛同いただけることを願っております。
2025年(令和7年)3月吉日
学校法人城西川越学園 学園長 新藤 宣夫
学校法人城西川越学園 理事長 新藤 洋子
城西川越中学校・城西大学付属川越高等学校 校長 渡 辺 聡
城西大学付属川越高等学校同窓会長 塩 澤 力

「Project 50-55」(整備加速化計画)の概要
~学校、地域が持続的に良い状態にあることを目指して~

1.寄付金(協賛金)の使途
  • A. 特別教室の改修事業
    調理実習室(兼防災・減災備品の備蓄庫)、図書館自習室(兼ミーティングルーム・セミナー室)、音楽室(兼講義室・ミニシアター)、メディア室(兼PC教室・プレゼン室)、講義室、 以上5点のリメイク・リニューアル工事に伴う施設設備の整備資金
  • B. 植栽事業と防災強化事業
    学内の植生再構築と防災・減災(熱中症対策含む)備品購入の資金
  • C. クラブ活動の支援事業
    クラブ活動の施設・備品をより安全なものへ更新する費用
  • ※すべての事業について、2025年度から順次開始し、2027年度に終了を予定しています。
2.目標金額 5,055万円 一口 3,000円 から(募集期間:2025年3月1日から2029年3月31日までを予定)
3.寄付者特典 (ご厚志に対しては感謝の意を込め、次のようにさせていただきます。)
  • ➀芳名録を作り、学園資料として学校図書館に保管いたします。(一時的に、HPでご確認できるようにいたします)
    ※ご芳名の公表を希望されない方につきましては、掲載いたしません。ご寄付いただいた方で、万一お名前がもれている等のお気づきの点がありましたら、誠に恐縮ではございますが、本校事務室までご連絡ください。
  • ②本校の広報誌『雲雀(ひばり)』に、年度ごとにご芳名を掲載いたします(随時掲載の場合もあります)。
  • ▶ご寄付累計額が個人で10万円以上(団体は30万円以上)の方:
    図書館に設置予定の、『Project 50‐55:顕彰銘板』にご芳名を掲載し、末永く顕彰いたします。
    ▶ご寄付累計額が個人で 30万円以上(団体は100万円以上)の方:
    特別協賛者として顕彰し、上記に加え、記念品の贈呈と完遂後の内覧会にご招待させていただきます。
    ▶ご寄付累計額が個人で 100万円以上(団体は300万円以上)の方:
    名誉協賛者として顕彰し、上記に加え、表彰楯を授与させていただきます。
  • ※なお、②③について、ご芳名の公表・掲載を希望されない場合は、協賛金申込書の当該の欄を〇で囲んでください。
4.上記事業 A.~C. の進捗状況をホームページなどを通じて、お知らせいたします。

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