生徒たちが将来必要とする英会話の能力の一つに、プレゼンテーションなどで使われるスピーチの能力が挙げられます。本校ではこのスピーチ力を身につけるためにLEESメソッド(Learning English through Empowering Speeches)を使用し授業を展開しています。
生徒たちは授業を通じて、自信をもってスピーチを行うことを身につけ、将来の職業や生活全般に役立てていくことができます。また、授業内では英語のみならず、アイコンタクトやジェスチャーといった英語コミュニケーションで重要とされる「非言語コミュニケーション」についての指導も重点的に行っています。高校1年生の授業は1つのクラスを2分割し、生徒の発言の機会を極力増やし、実践的な授業を展開しています。