令和5年6月10日(土)に令和5年度インターハイ予選 個人戦、12日(土)に 団体戦が行われました。
個人戦では、関東予選で県ベスト64に入った3ペアと、学校枠の1ペアを合わせて4ペアが出場しました。宮岡和暉・飯塚敬志ペアは1回戦を勝ち、飯塚玲雄・金久保颯汰ペアと酒井蒼良・松下智貴ペアも2回戦を勝ち、今後につなげられたと思います。北田耀・手塚翔汰ペアは、ベスト16決めで第3シードのペアに勝ち、インターハイ決定戦となるベスト8決めに進みましたが、惜しくもファイナルゲームで敗れました。ゲームカウント3 – 1という状況もありましたが逆転されました。
また、団体戦は県ベスト8という結果でした。2回戦では第2シードを破ったチームに勝つことができましたが、4決めで敗れました。県ベスト16だった関東予選を上回り、2年連続インターハイ予選団体県ベスト8は評価したいです。
部長で3年生の手塚は、個人戦の3回戦の途中から吹っ切れたようで、前衛としてしっかり役目を果たすことができ、今大会を通じて立派な試合ができました。インターハイまで届かなかった1ゲーム。その足りなかった部分を、後輩たちが埋めてくれるよう期待します。最後に、沢山の応援をいただきましたことに対し感謝申し上げます。
【試合結果】
(個人戦)
北田耀・手塚翔汰ペア 県ベスト16
飯塚玲雄・金久保颯汰ペア 3回戦敗退
酒井蒼良・松下智貴ペア 3回戦敗退
宮岡和暉・飯塚敬志ペア 2回戦敗退
(団体戦)
・1回戦 城西川越 ③ - 0 早大本庄
・2回戦 城西川越 ② - 0 本庄第一
・3回戦 城西川越 1 - ② 川越東 県ベスト8