- 自分を見つめるための進路適性検査
- 自分の適性・志向を客観的に認識し、自分自身の発見の第一歩として1年生の1学期に行います。事後学習としてワークシートを利用して文理選択や学部・学科選択にも役立てています。
- 職業への認識を深める「卒業生講演会」
- 第一線で働いている多数の卒業生を招いて、仕事の楽しさや難しさを、自身の体験をもとに語ってもらいます。職業についての知識を深め、仕事の選択肢を増やします。
- 将来の進路を見出す「大学見学会」
- 資料を見るだけではなく実際にキャンパスを訪れることで、大学の雰囲気を五感で感じ、大学進学への新たな意欲が湧いてきます。本校では1・2年生の夏休みに大学のオープンキャンパスへの参加を課題にしています。
- 大学受験に向き合うための「進路講演会」
- 大学入試の現状と取り組むべき課題について、特別講師を招いて講演してもらいます。この講演を通して大学受験の難しさを感じ、講演会後には学習活動に一層の緊張感を持ち取り組む生徒が多数みられます。
- 「大学別説明会」
- 3年生を対象に、各大学の担当者から最新の情報を得ることで、大学進学の意欲が高まります。夏休み前に実施することで、勝負の夏をより充実して過ごせるとともに、秋からの受験勉強へのステップアップにつながります。参加大学は、生徒の志望校の動向から調整しています。
- 保護者のための「進路講演会」
- より良い進路決定は、保護者の理解と協力が不可欠です。そのために、生徒を取り巻く環境、大学入試の実態などを保護者の方々にも知っていただくことを目的に、大学入試関係者などを講師とする講演会を実施しています。
上記の活動のほか、「進学フェア」など学問・大学に対する意欲を高める企画や、浪人した卒業生を対象とした「卒業生激励会」などの大学進学に対する支援活動があります。一人ひとりの社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や心構えを育てることを目的に、多数の進路指導の活動が用意されています。